電車での不思議体験パート1
タイトル通り、電車であった私の不思議体験を書きます。
ある日、広島市内まで買い物に行こうと電車に乗りました。
真昼間だったので座ってる人はポツポツいたんだけど、車内はほぼガラガラ状態。
なのに何故か俺の横に爺さんが座ってきた。
おいおい爺さん、ばぁさんに先に逝かれて寂しいのかい?
俺はやさしいけど、不用意に近づくと火傷するぜぇ?
なんて勝手に想像しながらボーっとしてたら、いきなり爺さんが話かけてきた。
爺さん『君、少年よ大志を抱け! と、いう言葉があるが、少女はどうすりゃいいんじゃ…』
えぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(Д ? )(?Д ?)(? Д ?)(? Д?)( ? Д)~~~?!
なんじゃそら?!どんな疑問やねん!
哲学か?哲学的なやーつか?
つーか、何人かいたのにその中から何故俺をチョイスして話かけたんやぁ?!
『いやー、、、』って考えてる間に、プシューって自動ドアが開いて降りてく爺さん。
じじい、聞き逃げかよ!!
聞いた直後に電車おりてるじゃねーか。
何だ?これはドッキリか??
はっ!どこかにカメラがあって答えたらテレビに出れるとかか?!
分からん!俺には全然分け分からんよ!
どう答えるのが正解だったのか…
とても考えさせられた不思議な一日でした。
以上。
ワーワー言うとります。
お時間です。
さようなら。